第11回プログラム(2024)

2024年10月22日(火)

コーディネータ:日本能率協会コンサルティング 山本 真也         (法人格・敬称略)

10:30
~
10:40
主催挨拶/進め方の説明
10:40
~
11:00
1

生産移管を通じた自身の成長と
新任係長への軌跡
~マインドの変化と
人を動かすアプローチ~

リコーインダストリー
プリンタ生産事業部 第一ものづくりセンター 第二生産室 生産四G
係長
福山 智大

 


派遣社員から正社員となり8年。生産現場での経験を重ね現在は係長職を任されるまでに。
その中で、2019年より行ってきた生産移管業務を通じ、組織としてどう取り組むか。組織を強化するにはどうすれば良いか。
新任係長として試行錯誤を繰り返しながら取り組んで来た事例です。

11:00
~
11:20
2

女性8割職場での新任男子工長奮闘記
~しっかり聞いて紡ぐ信頼~

TBソーテック東北
製造部 江刺製造1課 M-2係
工長
村上 健太

 


入社から工程員、リーダー、班長を経験し晴れて最年少で工長に。「強いリーダーシップで引っ張っていく!」と意気込んだものの、やる気とは裏腹に直面した職場の問題。他人に矢印を向けるのではなく、自分自身が変わることで、仲間共に問題を解決していく事例を報告致します。

11:20
~
11:40
3

自己満足からの脱却。
部下と共に歩んだ工長3年記
~全員活動で取り戻した輝き~

日産自動車
いわき工場 製造課 保全係
工長
斎藤  健

 


指導員時代を含めた振り返りから、工長1年目までやってきたことが結果として結びついていなく自己満足ということを工長2年目で気づかされた。
そこで、どうすべきか?悩み、出した答えの部下の意見を聞いてみようと思い、始めた定例MTGをきっかけに部下と日々奮闘しながら現在に至る取り組みを紹介。

11:40
~
12:50
質問票記入/昼食休憩
12:50
~
13:10
4

言い訳ばかりの集団から脱却!
~仲間と自身の成長による大意識改革、
あるべき姿への挑戦~

トーキン
マグネティック・センサ&アクチュエーター事業本部
生産推進部 製造G
班長
菱沼 広道

 


生産現場では増産対応を行う中、新人作業者教育に時間を要し、認定前に休暇→離職と終わらない教育の繰り返しであった。残された作業者は離職率・出勤率悪化を理由に、毎日残業の繰り返しで、身も心も疲弊していました。昨年3月の組織変更を機に、仲間と意識改革を行った活動についてご紹介させて頂きます。

13:10
~
13:30
5

負けてたまるか!
雑草魂で立ち向かった4S+躾活動
~職場に咲いた大きな一輪の花~

日ピス福島製造所
製造第一課 工作第一係
係長
髙橋 祐樹

 


係長として慣れ親しんだ入社時の配属先に3年ぶりに戻り、職場環境の変化に愕然。。。
自分がどうにか変えてみせると誓ったものの、「躾」の部分で定着できず迷走。
半ば挫折しかかっていたところ、社内での連携や社外からの支援を活用しながら、4S+躾活動のモデルラインを構築することができた。その活動を紹介します。

13:30
~
13:50
質問票記入/休憩
13:50
~
14:40
質疑応答
14:40
~
15:00
投票/休憩
15:00
~
15:30
特別セッション
~第一線監督者の集いの“舞台裏”に迫る~

第一線監督者を“支える側”の特別セッションです。
 ― 支える側、組織としての取り組み、想い
 ― 発表に至るまでのウラ側、苦労話
など、本大会での発表に至るまでを、発表者の上司や同僚にお伺いします。
他社の取り組みを知り、ぜひ「育成の輪」を広げてください。
15:30
~
16:30

【参加者相互の交流会】お配りした“共感カード”をご準備ください。

~ 個人の気づきを参加者全員で共有することにより
学びを深めていただくことを目的とします ~

本日の発表で取り上げられた各社各様の取り組みの中にご自身にとっての『学び』を感じ取られたのではないでしょうか。
その中には、勇気、自信、感動の発見もあったかと思います。
お配りする“共感カード”に、心に残った内容もしくは、フレーズをご記入ください。
その後、チームに分かれて“共感カード”をきっかけに交流いただきます。
参加者相互の情報交流が、ご自身と自職場における新たな改善活動の契機としていただけます。

16:30
~
17:00
コーディネーターまとめ/
「最優秀事例賞」「企画委員会特別賞」の発表

2024年10月23日(水)

コーディネータ:日本能率協会コンサルティング 山本 真也         (法人格・敬称略)

10:30
~
10:40
主催挨拶/進め方の説明
10:40
~
11:00
1

情熱を燃やし、
『巧遅拙速』で磨き上げた物流職場
~常に進化し続ける運び屋集団~

デンソー福島
製造部 生産管理課 物流管理係1班
班長
荒木 孝太

 


会社設立の1期生として入社し、物流マンとして無我夢中で駆け抜けてきた私。
作業者から監督者へと立場が変わり、目標への拘りや仲間が活き活きと働ける環境づくりを最重要課題としました。メンバーの想いを受け止め『まずはやってみよう』を合言葉に、「進化し続け魅せる 運び屋集団」を全員でつくりあげた事例です。

11:00
~
11:20
2

保守業務立ち上げから事業拡大へ挑戦!
~メンバーと信頼・意識改革への道のり~

NECプラットフォームズ
白石工場 リテール生産部 リテール製造チーム
主任
日下 大樹

 


2003年に保守業務を立ち上げし、当初は8名体制で業務スタートしました。
私は2008年に中途採用で入社し、白石工場で保守業務メンバーの一員となり、その当時は14名体制での業務が現在に至っては請負含めて約100名の大きな組織体制となりました。
現在に至るまで様々な問題・課題を抱え、震災や洪水に見舞われた事もありましたが、信頼する仲間と共に乗り越えた喜びと自分自身の成長、そして保守業務拡大に結び付いた活動内容です。

11:20
~
11:40
3

一人ひとりが笑顔で輝ける職場を目指して

トヨタ自動車東日本
大和工場 生産部 トルクコンバータ製造課2係
組長
高橋 宗己

 


組長に就任し新しい職場でメンバーに挨拶するも元気がなく微妙な雰囲気・・・不安を感じながらもこの職場を“明るく、楽しく、元気よく”するには『人の意欲を変え職場の景色を変えてやろう!!』と思い、メンバーに寄り添い、自ら背中を見せることが一番と感じ『現地、現物、現認』に拘った取り組みについてご紹介します。

11:40
~
12:50
質問票記入/昼食休憩
12:50
~
13:10
4

「強いチーム作りを目指して」
~塁球指導者の経験を活かした監督者へ。
でもそこには大きな壁が~

迫リコー
ものづくりセンター 製品生産室 組立グループ
班長
芳賀  史

 


3年前に班長に昇格。プライベートで行っている塁球指導者としての経験を活かし強いチーム作りに挑戦。現実は様々な壁に衝突し、日々反省の毎日。
そんな激動の中における課題や苦労・葛藤を克服してきたストーリーをご紹介させて頂きます。

13:10
~
13:30
5

親から子へ独り立ちへの道しるべ
~多文化職場における
人財育成と改善活動の効果的なアプローチ~

東亜工業
自動車事業部 生産部 溶接組立課
係長
渡辺 隆夫

 


多文化背景を持つ従業員との協力を促進するための体制づくり、人財育成、及びこれらを「全員参加」で取り組んだ生産性向上の成果を紹介します。
多様性が求められる中、効果的なコミュニケーションとチームワークを育むことで、職場全体のパフォーマンスを向上させた事例です。

13:30
~
13:50
質問票記入/休憩
13:50
~
14:40
質疑応答
14:40
~
15:00
投票/休憩
15:00
~
15:30
特別セッション
~第一線監督者の集いの“舞台裏”に迫る~

第一線監督者を“支える側”の特別セッションです。
 ― 支える側、組織としての取り組み、想い
 ― 発表に至るまでのウラ側、苦労話
など、本大会での発表に至るまでを、発表者の上司や同僚にお伺いします。
他社の取り組みを知り、ぜひ「育成の輪」を広げてください。
15:30
~
16:30

【参加者相互の交流会】お配りした“共感カード”をご準備ください。

~ 個人の気づきを参加者全員で共有することにより
学びを深めていただくことを目的とします ~

本日の発表で取り上げられた各社各様の取り組みの中にご自身にとっての『学び』を感じ取られたのではないでしょうか。
その中には、勇気、自信、感動の発見もあったかと思います。
お配りする“共感カード”に、心に残った内容もしくは、フレーズをご記入ください。
その後、チームに分かれて“共感カード”をきっかけに交流いただきます。
参加者相互の情報交流が、ご自身と自職場における新たな改善活動の契機としていただけます。

16:30
~
17:00
コーディネーターまとめ/
「最優秀事例賞」「企画委員会特別賞」の発表
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