第5回プログラム(2018_12参考)
- 名 称 :
- 第5回 第一線監督者の集い:仙台
- 目 的 :
- 第一線監督者の方々による優秀事例の発表と経験・相互交流を通して、これらの第一線監督者の役割を再認識し、生産現場の第一線マネジャーとしての力量の向上を図るとともに、改善技術のより一層のレベルアップや維持・伝承に寄与することをねらいとします。
(1)優れた第一線監督者・現場リーダーの現場マネジメントの交流
(2)ものづくり改善技術の維持・伝承・向上のための施策の交流
(3)生産現場のQCD改善の優れた活動事例の交流 - 会 期 :
- 2018年12月14日(金)10:00~17:00
- 会 場 :
- 仙台国際センター >>交通案内
- 主 催 :
- 一般社団法人 日本能率協会
- 参 加 者 :
- (1)ものづくりに関わる第一線監督者、改善スタッフ、現場リーダーの方々
(2)ものづくり改善・革新活動を推進するスタッフ、事務局の方々
合計約300名 - 大会構成 :
- (1)特別講演
(2)第一線監督者発表会
(3)優秀事例発表表彰式
2018年12月14日(金)10:00~17:00
10:00 ▼ 10:10 |
主催者挨拶/進め方の説明
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10:10 ▼ 10:30 |
自分に厳しく、ひと(他人)に厳しくを信念に、チームリーダーに就任。メンバーと考えをぶつけ合いながら一緒に成長。やがて全員が自分の職場を誇りに思えるチームに。しかし、会社の統合により他工場と比較されるようになると、自分が井の中の蛙であったことを痛感。新たな力を巻き込み現状打破を目指すが・・・ |
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10:30 ▼ 10:50 |
世代交代で係長に就任。私のやる気が上がるほど、組長達との溝が深まっていく。そんな悩んでいた時に出会った問題解決方法。私の行動が変わると組長達の意識も変化。やったことは「協力と集中」。結果マネジメントの変化で驚くほど改善が進み、職場全体の雰囲気が明るくなった、全員主役の活動と私自身の成長を紹介します。 |
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10:50 ▼ 11:10 |
本業である内視鏡の修理数が現状の能力以上に増加し連日の残業、休日出勤が続いている。先が見えない状況にメンバーのモチベーションは下がり疲労困憊。この状況を打破すべく、私の考えである「全ては人」を信念に人財育成を基本とした工程改善を実施。結果、生産性が大幅に向上し負のスパイラルから脱出に成功。
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11:10 ▼ 11:30 |
2013年から、事業所としては初の製品として、カラー複写機の生産に取り組み始めた。カラー複写機生産を起点に、現場メンバーの生産活動に関する意識改革に取り組んできた変遷を事例を交えて紹介します。またその取り組みを通じ、現場の女性メンバーが成長し、生産現場を支えるまでの人財に成長できた取り組みについて紹介します。
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11:30 ▼ 11:50 |
質問票記入・休憩
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11:50 ▼ 12:10 |
事例 1 ~ 4 に対する質疑応答
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12:10 ▼ 12:50 |
昼食・休憩
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12:50 ▼ 13:10 |
我が職場は少量多品種生産の為、独自の文化でモノ作りを継承してきた。まさにガラパゴス職場であった。2014年~始まった社内教育をきっかけに『あたり前』と思っていたモノ作りが『問題』だと気付かされた。教育を通じての自身の変化や、監督者として、仲間達を巻き込み共に歩んだ4年間のキセキについて紹介致します。
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13:10 ▼ 13:30 |
生産面における競争力を高めるために、新生産体制づくりに向けた生産技術力の強化が求められて来た。ここで、生産技術者が立ち上がり、そのリーダーシップによって他部門、協力会社を巻き込み、あるべき姿に向けた様々な取り組みを報告します。
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13:30 ▼ 13:50 |
新規ラジエータラインの立上げ担当となった新任班長である私が、デンソーマザー工場の高度技能員(出向者)と新人社員で立上げるという新たな試みの中、出向者と福島社員の“あたり前”のギャップに苦戦・・・3年後、福島社員での自立を目指し、メンバーひとり一人に“気づきを与え、その気・やる気”にさせた取組みを紹介します。
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13:50 ▼ 14:10 |
質問票記入・休憩
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14:10 ▼ 14:25 |
事例 5~ 7 に対する質疑応答
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14:25 ▼ 14:40 |
最優秀事例賞の投票
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14:40 ▼ 16:40 |
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16:40 ▼ 16:50 |
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16:50 ▼ 17:00 |
最優秀事例賞の発表
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