第10回発表企業募集

参加予約・大会までのスケジュール

(1)発表エントリー(一般公募期限:6月2日)

(2)発表者・テーマ決定(期限:7月25日)
   発表者名・発表タイトル・発表要旨のご提出

(3)大会パンフレットご送付、一般案内開始/発表原稿作成依頼、作成要領のご送付 2023年8月中旬

(4)発表資料の作成・準備(期限:11月2日)

(5)大会当日 2023年12月4日(月)

第一線監督者の集いとは

第一線監督者の集いとは、『第一線監督者』の役割を再認識し、生産現場の第一線マネジャーとしての力量の向上を図るとともに、改善技術のより一層のレベルアップや維持・伝承に寄与することをねらいとしています。

名  称 :
第10回 第一線監督者の集い・仙台
会  期 :
2023年12月4日(月)
会  場 :
仙台国際センター >>交通案内

発表者要件

  • 第一線監督職務の方
    (班長・工長・作業長・職場長・係長・主任・エキスパート・リーダー等の役職の方)
  • 第一線監督者として他の模範となり、社内で推薦を受けた方
  • 専門領域は問いません。

発表内容

この活動事例発表は、具体的な改善事例の活動内容・成果を題材に、発表者ご自身が、第一線監督者としてその取り組みに対してどのような役割を担い行動し、職場をマネジメントしたかについて、発表していただきます。

発表者の持ち時間は、20分間(発表15分、コーディネータによる講評5分)です。
質疑応答の時間(10~15分/1名 発表者2~4人1組にて実施)

具体的には、以下を発表内容に含めていただくことを原則とします。

  • 第一線監督者として、工場または事業所との課題と目標をどう理解しているか
  • 第一線監督者として、自職場の課題とありたい姿についてどう考えているか
  • 第一線監督者として、改善の取り組みや人材育成の場面で、どのようにリーダーシップを発揮したか
  • 第一線監督者として、今後どのような役割を果たしていくか

優秀事例発表者に「優秀事例賞」が授与されます

本大会では、優秀事例発表者を表彰しております。
全来場者による投票により表彰者を選出いたします。最も多く得票した発表者が優秀事例発表者として表彰されます。

なお、優秀事例の選定にあたっては、「第一線監督者の活動・行動として相応しく、他の模範となると思われる」ことを評価の着眼点とし、改善事例そのものの内容・成果の良し悪しを評価するものではありません。

【評価・投票する際の主なポイント】

  1. 自分の悩みや持っている課題に対して、ある示唆・解答を与えてくれた
  2. 努力の度合いの大きさ、困難さの克服度に衝撃を受けた
  3. 第一線監督者として、強いリーダーシップ・熱意を発揮している 役割を全うしている
  4. 結果や改善アイデア、取り組みの態度に対する驚き・素晴らしさ
  5. 全体活動に対する評価
  6. 会社の現状認識を的確に行って、課題に対して果敢に取り組んでいる
  7. 成果が会社の業績に直結している 高い目標にチャレンジしている
  8. 人材が大きく育っている
  9. 改善指導により全員参加型の改善活動が展開されている
  10. 改善に対する展開プロセスが際立っていて、大いに参考になる

など

発表者への特典

  • 発表者およびアシスタント(1名)およびご関係上司(1名)は、本大会の全セッションに無料でご参加いただけます。
  • 最優秀事例発表者には「最優秀事例賞」が授与されます。
サブコンテンツ
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