第4回プログラム(2018_03参考)
- 名 称 :
- 第4回 第一線監督者の集い:仙台
- 目 的 :
- 第一線監督者の方々による優秀事例の発表と経験・相互交流を通して、これらの第一線監督者の役割を再認識し、生産現場の第一線マネジャーとしての力量の向上を図るとともに、改善技術のより一層のレベルアップや維持・伝承に寄与することをねらいとします。
(1)優れた第一線監督者・現場リーダーの現場マネジメントの交流
(2)ものづくり改善技術の維持・伝承・向上のための施策の交流
(3)生産現場のQCD改善の優れた活動事例の交流 - 会 期 :
- 2018年3月23日(金)
- 会 場 :
- 仙台国際センター >>交通案内
- 主 催 :
- 一般社団法人 日本能率協会
- 参 加 者 :
- (1)ものづくりに関わる第一線監督者、改善スタッフ、現場リーダーの方々
(2)ものづくり改善・革新活動を推進するスタッフ、事務局の方々
合計約300名 - 大会構成 :
- (1)特別講演
(2)第一線監督者発表会
(3)優秀事例発表表彰式
2018年3月23日(金)10:00~17:00
10:10 ▼ 10:30 |
オペレーターの勘・経験・度胸に任せていた『はんだ槽の生産条件』を誰でも設定出来る様にSQC手法を活用し、科学的に分析・数値化し生産条件を確立しました。成果が出るまでに大きな壁に当たりましたが、リーダーを始めサークル員の熱い思いで周りを動かし成果を出した事例です。その成果はリーダーの笑顔が物語っています。
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10:30 ▼ 10:50 |
現在、約800人が働く工場の直接部門30グループと間接部門31グループの生産革新活動事務局の活動発表です。活動牽引のため何をすべきかを常に問いかけ、経営トップとの職場巡回やリーダー対話を通じ、終わりなき改善に取組んでいます。経営方針「100年企業を目指す」を掲げ、工場監督者の一人として共にレベルアップしてきた活動をご紹介します。 |
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10:50 ▼ 11:10 |
激しく変化する会社環境の中、国内工場は人材の空洞化により、次世代の監督者の不足と現場力が低下、海外工場は人材の流動化(離職率上昇・優秀人材引き抜き)が進みQCD改善力の低下が課題であった。そんな中、『眼に見えて変われ』を合言葉に監督者として社内教育に取り組んだ4年間の歩みについて紹介します。
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11:10 ▼ 11:30 |
西日本モノづくりの拠点としてDNJPよりグループ会社として分離独立、会社発展と成長を目指し環境変化による組織体制の変更・新規製品(多品種)の立ち上げ、これらをやりぬこうと取り組む中、職場の体質・体力が低迷、製造5大使命も未達状況に陥った。そこで改善の切り口として私自身が変わり班長とぶつかりもがみ苦しみながらも前進し仲間とと共に成長した事例を紹介します。
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13:20 ▼ 13:40 |
世代交代で自分が組長に就任。就任当初は自信に満ち溢れていたが、冷静に考えると今の自分でメンバーをまとめられるのか不安に陥る。更に自分の部下であるTLは不安だらけ。自分とチームを強くするには「人材育成」が一番だと思い、3つの「わ」と魔法の言葉でチーム力の底上げに成功。しかし新たな組織変更で・・・
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13:40 ▼ 14:00 |
季節商品である手帳は、繁忙期と閑散期の差が激しく、みんなは「毎年だから仕方ない」「遅くまで残業は当たり前」「今日もどうせ早く帰れない」と諦めているそんな常識を変えるために“全社をあげて生産性を向上させる”会社方針をもとに、先輩方が多くいる中リーダーを任され、悩みながらよちよち歩き始めた改善活動と学んだことをご紹介します。
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14:00 ▼ 14:20 |
「明日への挑戦!ACTIVATE SAGAE」をスローガンに現場力を高めるためTPM手法を実践し機械構造の理解を深め安全で故障の少ない現場造りを目指しています。自主保全活動の中にリスクアセスメントを取り入れ改善活動を行った事例を紹介します。
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15:30 ▼ 16:30 |
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